自転車のテールライトがかっこよくない問題
ggeennooxxです。
ぶっちゃけですが、ロードバイクのライトってあんまりかっこよくないですよね。
ハンドルバーがごちゃごちゃして、なんというか収まりが悪いというか取ってつけた感がどうしても出てしまう。
夜間の視認性を上げる、命に直結するような重要なパーツなので見た目を重視するよりも機能の方が本来の目的でいうと重要ではありますが。
今回は、僕がネオクラシックを達成するために探しに探して見つけた今までで一番かっこいい(収まりがいい)テールライトと、ついでにヘッドライトを紹介しようと思っています。
※あくまで私個人の見解です。
Table of Contents
Toggle1.よくある感じのテールライト
↑Googleさんで「テールライト 自転車」を検索した結果です。
ダサいですよね。(私個人の見解です)
一番多いのが、シートポストとかシートステーにゴムパーツで取り付けるタイプ。あれ切れるし、跡付くしほんといいことないですよね・・。
って思って私はずっと悩んでいました。
2.QR Tail Light
という感じで数年が経過したときに見つけたのがこれです。
クイックリリースの留め具と入れ替えて取り付けることができます。
この素晴らしい収まり具合。
写真のLEDが光ってる面を押すことでスイッチON/OFFができます。防水のため安心。
↓Amazonで売ってます。
GEAROOP QR Tail Light
こんな風に非常にスッキリとした外観を保ったままテールライトが取り付けられます。
3.ネオクラシックなヘッドライト
ついでということで、僕の気に入っているヘッドライトも紹介します。
僕はハンドルバーに付けるのがあまり好きじゃないです。左右対称じゃなくなるし、上に出っ張るし、とにかく収まりが悪い。
僕のおススメは、Rindow Bikes - Bullet Lightingです。
かっこいいですね・・!!!(私個人の見解です)
このライトだとブレーキ台座に取り付けることができるため、ハンドルバー周りをゴチャゴチャさせず左右対称の外観にできるため、非常にスッキリとした外観を完成させることができます。
ブレーキ台座に取り付けられるライトは他にももちろんあると思いますが、この弾丸型のノスタルジックな外観がネオクラシックにはもってこいです。
約6,500円と高い気もしますが、防水で、Micro-Bで繰り返し充電できるため長く使うことができるかと思うため全力でオススメできます。
4.まとめ
ネオクラシックを体現するには、やはり収まりのよさ、全体のテイストの調和が重要になってきます。
細かいパーツですが、全体に大きな影響を与えると思うので、妥協したくないところです。
追記
昨日雨で車を乗ってた時に少し考えさせられたのですが、このテールライトだけでは視認性が心もとないなと思いました・・。雨の時は見てくれとか言ってられないので、すぐに取り外しできるのを持っておくのがよさそうです。
個人的にこれだったらシートポストにつけてもいいかなと思ってるのは、このKNOGのBLINDER ROADです。まぁまぁ高いですが。
さらに追記
もっといいのを見つけました。
Olight RN120C Bicycle Tail Light
装着感は↑こんな感じです。
なんとサドルのレールに取り付けれて、半端なく見た目がすっきりしてる。
これは全力でお勧めできます。
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